旅欲・物欲・食欲

趣味の旅行・買物・食事についてひたすら記録…

台湾で中華電信のSIMを買ってみた

せっかくの3連休なので、久しぶりに親族で海外旅行に行くことに。

母親が高齢ということもあり近場に限定し、3連休に休みを1日つけて、台北に行ってまいりました。

台北は2年ぶりですが、前回はトランジットで1泊だけで、飲んで食べてで終わりましたのできちんとした観光はしたことがありません。

といっても飲食が中心なのはどこに行っても同じなんですけどね。

羽田から松山空港に到着、何はともあれ携帯電話を使えるようにしなければ、ということで事前に調べたところ中華電信という会社のプランが良さそうでした。

松山空港の到着ロビーに出ますと、正面の突き当たりにカウンターがありました。

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カウンターの近くに行くとすぐに女性が話しかけてくれます。

SIMが欲しいと伝えるとすぐに銀行みたいに順番の整理券を来れます。

プランの一覧を渡してくれますので、待ち時間の間に決めることができます。

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今回は4日間滞在予定で、旅行先ではほとんど電話使いませんのでBのプランにしました。

すごいのはデータが5日間無制限なんですよね。動画いくらみても大丈夫という、他の国ではあまりないですよね。それでお値段1000円ちょっとという安さです。

恐るべし台湾ですね。

おかげさまでスマホフル活用で快適に旅行できました。

SIMフリー端末をお持ちの方は、空港着いたら迷うことなく中華電信さんに直行ですね。

Borough Market ロンドンのフードマーケット

無事ロンドンでの買い物も済ませ、本日夜7時の便で東京に戻ります。

最後に一緒にスペインに行った友人とバラマーケットでお昼を頂きます。

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5月のゴールデンウィーク後、確か6月ぐらいにこのすぐ近くでテロがあったんですよね。7人ぐらい亡くなっているはずです。この賑わい見てると信じられないですね。

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とにかくすごい人です。東京の満員電車並みで身動き取れません。

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人に疲れた方はこんな感じで休憩です。

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本当はB級グルメぽい料理を立ち食いでトライしたかったんですがあまりの人混みに諦めて、WRIGHT BROTHERS さんという素敵なオイスターバーに入りました。

本当は生牡蠣を頂きたかったんですが、友人が牡蠣を食べられないのと、フライト直前でリスク取りたくなかったので、泣く泣く諦めました。日本戻ったら食べよ。

ということで最後に頂いたのはこちらになります。

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とても上品な味がしました。

今回の食い倒れ旅行もこれで終了です。

無事ここまでこれて、旅先でお世話になった皆さんに感謝してます。

ありがとうございました。

Barbour オイルドジャケット

前回ロンドンに来た時は、念願のルイスレザーのライダースを入手。
今回は特に大物の買い物をするつもりはなかったのですが、ピカデリー近辺を散策していると、どうしても目に入るBarbourの看板。
こちらのオイルドジャケットが日本のセレクトショップでも、別注を中心に取り扱いされていて、ずっと気になってました。
コーディネートhはこちらで。

 

http://fululuri.net/coordinate-barbour1-kireime12/

 

イギリスブランドはイギリスで買うのが一番安いというのは前回のルイスレザーで分かっていたので、思い切って買ってしまいました。
購入したのはど定番のBedale それも今時に少しタイトになっているSLにしました。
これですね。

 

http://www.japan.barbour.com/collection/mens/17ss/005-MWX0318.html

 

カラーは3色ありましたが、これも定番のセージ。
まあ仮に間違ったとしても、一番売りやすい物を選んどきました…
というのは、このBedale、定番ではありますが、モダンさのかけらもない、適当に着るとただ野暮ったいだけのコートになってしまいます。
特に自分の濃い顔だと、相当他のパーツをきれい目にしないと難しいかなと。
ファッションとしての難易度がかなり高いのも今まで尻込みしていた理由なんですよね。
まあその難易度が逆に楽しいとも言えますが。
夏は終わって欲しくないけど、早く着てみたいです。

Street Food Union ピカデリーサーカスのマーケット

ロンドンでの昼食は、至る所にあるフードマーケットで世界中の料理を楽しむことが多いのですが、ロンドンのど真ん中、ピカデリーサーカスにもフードマーケットがあります。
前回来た時は食べることができなかったので今回こそはと思い、早速ピカデリーへ。

マーケット到着です。

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結局かなり遅くなってしまったこともあり、ほとんどのお店は閉店間近。また出遅れてしまった…
そんな中で、一番馴染みのあるタイ料理のお店はまだ空いていたので、レッドカレーを頼みました。

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普通サイズを頼んだのですが、結構なボリュームです。
お店のご夫婦らしい2人はタイの方みたいです。
偽りのタイ飯ではなく、本物のタイ飯でした。
これで6ポンドはお買い得です。
ロンドンにはたくさんのフードマーケットあるので、それを目的に食べ歩くのは楽しいですが、買い物ついでにちょっと食事というスタンスで行けるのがこちらのマーケットですね。

ANA Lounge リスボン空港のラウンジ けど日本のANAとは無関係

長かった旅行もあっという間に終盤です。次はロンドンに戻り、一泊した後日本に帰ります。
あっという間のスペイン ポルトガルはいい国でした。また是非来たいな。
リスボンからヒースローへはBAで移動します。
リスボン空港ではBAラウンジかなと思っていましたが、案内されたのはなんと、ANAラウンジ。
と言ってもいつもお世話になっているANAとは全く無関係です。

外観はこんな感じです。

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デザイナーズ系のラウンジですね。どうみてもANAとは読めません。

入れる人は、

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TAP以外は全てこちらのラウンジみたいですね。同じスタアラのユナイテッドもこちら。
ダイナースカードで入れないのが少し意外。

カウンターです。

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今時のアパレルショップに多い木目です。

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白基調でモダンですね。現代美術館ぽい。

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こちらも今時のプロジェクターで映像映してます。

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朝早かったのでまだ真っ暗で飛行機はよく見えず。

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充電場所。たくさんありました。

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コーヒー。

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食べ物関係。まあ普通に食べれるレベルです。

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ワイン系もちゃんとしてます。

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飲み物も充実。

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暗かったこともあって、ちょっと怪しげな、おしゃれなバーみたいな雰囲気を醸し出してました。

Uber シェアリングサービスを初めて使ってみた

日本にいるとほとんど接点のないウーバーですが、ヨーロッパとか旅行していると、旅行者も現地に住んでいる友人たちも普通のタクシーを使っている人はもうほとんどおらず、皆なウーバーを使ってますね。

今まで興味はあったんですが、なかなか使うチャンスがなかったんですが、今回リスボンからロンドンのフライトが朝早く、タクシーにせざるを得なかった為、満を持して使ってみることにしました。

アプリはだいぶ前からスマホに入れているので準備は万端です。

 

使い方はめちゃくちゃ簡単

1 アプリを起動 行き先と出発地点を名称や住所、もしくは地図上で指定

2 申し込みすると近くの車両が自動的に検索され到着時間案内 見積もり金額案内 事前予約も可能です アプリ上にはドライバーの評価が載っているので、嫌だと思ったらキャンセル可能

3 指定の時間に指定の場所で待っていると車が到着 アプリ上でドライバーの名前や写真、車のナンバーが記載されているのですぐわかる

4 乗車後目的地に移動 アプリは地図上で移動経路を表示

5 目的地到着 自動的に金額確定 降りるだけで支払いは全て登録しているカードで自動的に処理 領収書のメールが送られてくるので金額を再確認

 

本当は予約時や乗車時のスクショを載せたいのですが、個人情報がたくさんありすぎて、イメージしにくくてすみません。

 

使った結果の感想

もう二度とタクシー使うことないでしょうね。リスボンの宿の人も言ってましたが普通のタクシーから大体3ユーロぐらい安くなってかつタクシーより安全とのこと。

こんな世界の動きから完全に取り残されている日本て本当に大丈夫なのかな。

日本でも早くウーバー使えるようになることを切に望みます。

Restaurante Ze dos Cornos リスボンのレストラン

リスボン2日目の夜です。またポルトガル最後の夜でもあります。

ロンドンに始まり、ビルバオ、サンセバスチャン、ポルトリスボンと10日の旅でこんなに移動したのはアンダルシアやハンガリー旅した以来です。

かなり忙しかったですが、いろんなものを見ることができ勉強になりました。

最後の夜も残念ながら一人なのでリスボンの人が普通に行きそうなお店をガイドブックから選んで行ってきました。それがこちらのRestaurante Ze dos Cornosさんです。

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今回は早めに行動したので並ばずに入ることができました。

といっても既に満席になっており、他の日本人で一人でいらっしゃってる方と相席になりました。

店内は昨日のお店と同様、家族連れが多く賑やかです。

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なんか皆んな楽しそうですね。

ワインもたくさんあります。

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このお兄さんともう一人の女性と二人でフロアを回していたので大変そうでした。

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昨日もお店もそうですが、フロア担当の人が少なくてオーダーとか支払いとか全体の時間がかなりかかります。時間に余裕が必要ですね。まあ焦って飯食ってるのは日本人ぐらいなんでしょうが。。

オーダーしたお料理は、最後もやはり肉です。

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骨つきリブステーキ。

量がありそうですが、骨がたくさんあるので一気に完食できました。

ご一緒した日本人の方は鱈を頼まれてました。

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味付けの方は昨日と同じで繊細は一切ない、大味なポルトガル家庭料理という感じでした。当然お値段もリーズナブルです。

今回の食事は偶然ご一緒できる方がいたのでゆっくりとワインを飲みながら色々旅行の話をしながら料理を楽しむことができました。

ひとり旅はこういうところがやめられない理由です。

ちょうどバルセロナのテロがニュースで流れていたタイミングということもあり、連絡先だけ交換してお互い残りの旅行の無事をお祈りしてお別れしました。

また旅先のどこかでお会いしましょう!