Phillip Island Wildlife Park フィリップアイランドのサファリパーク的な動物園
オーストリアといえばカンガルーとコアラが有名ですが、一度は触ってみたいということで、カンガルーと触れ合えるWildlife Park に行ってきました。
広大な敷地の中に、カンガルーやワラビー、ウォンバットに直接餌をあげることができます。
料金は
大人19ドルで、動物にあげる餌が一袋ついてきます。
餌を直接手であげられないのはウォンバットだけになります。牙が鋭いんですかね。鳥系も直接で大丈夫です。クチバシがバシッと来ますが、そんなに痛くないです。
地図ではよく分からないですが、かなりの広さです。
それでは早速中に入ってみると、一番最初に出迎えてくれるのは、
エミューです。こいつはなかなか意地汚くて、餌を全てかっさらっていきます。袋を見えるところに持っていると、手に持っていても突っついてくるので要注意です。目もまん丸でサメみたいで怖いです。
その次に出てくるのは
カンガルー?ワラビー?どちらにしてもめちゃ可愛いですね。性格もおとなしくてガツガツしてません。
こちらも可愛いですね。どっちかがワラビーだと思われます。
カンガルーに直接餌をあげると優しく食べてくれるので、心が癒されますね。
こんなのもいます。アヒル?スワン?
写真は撮ってないですが、大きなトカゲもいます。
最後に出てくるのは、
ウォンバットです。土の中にほぼ潜っているのであまり写真撮れず、また顔も上げてくれないので、こんな写真だけですみません。
直接餌をあげられないので、あまり面白くないですね。
お値段の割には相当楽しめると思います。ご家族で行けば、お子さんに相当喜んでいただけるはずです。
Philipp Island Vineyard & Winery フィリップアイランドのワイナリー
メルボルン近郊のショートトリップ、今日はフィリップアイランドに行ってきました。
個人的にはMoro GPで有名な場所ですが、一般的にはペンギンで有名ですね。
ペンギンは時間が合わず今回は諦めましたが
シェリービーチに行ったり
ノビーズに行ったりしました。
そんな中でやはり飲まずにいられない…
何もないところにポツンとありました、フィリップアイランドのワイナリー。
Philipp Island Vineyard & Wineryさんです。
中に入ります。
非常にいい雰囲気です。飛び込みでしたが当たりでした。
中で食事できるところと、
外でもいけます。
こだわりのジャムが買えたりとかします。
残念ながらテイスティングのメニューはなかったので、一本空けることにしました。天気も良く暑かったので、冷えた白ワインをチョイス。
おつまみで生ハムとチーズの盛り合わせとか。
とても幸せなフィリップアイランドの昼下がりでした。
メルボルンの年越し
せっかくの年越しなので、夜の街に出てみました。比較的静かなメルボルンですが、この日は大勢の人が繰り出すはず。
外に出ると
夕陽が綺麗です。
少し経つと夜景も綺麗でした。
川沿いがカウントダウンの中心だろうと考え、ヤラ川沿いのレストランに移動。意外に席が空いてます。受付のお姉さんに話を聞くと、コース料理のみで1人150ドル… 物価の高いメルボルンとはいえ、流石に男3人で入る気はしません… そりゃ席も空いてるはず。
近くにフードコートがあったのでそちらに移動。ここであれば飲み物食べ物で20ドル程度で済みそうです。各国のメニューがありましたが、やはり大好きなハンバーガーをチョイス。
結局他の場所にいっても高いだけなので、フードコートで8ドルの赤ワインを何杯も空けてしまいました。
そうこうしているうちにカウントダウンが迫ってきました。場所取りに移動。月も綺麗です。
いよいよカウントダウン、どこから花火が上がるのかなと考えていたら、
なんとビルの上から花火発射… 日本ではちょっと考えにくいですが、確かに合理的ですよね。川を挟んで両側のビルの何箇所かから、10分程度の花火が打ち上げられました。
夏の年越しもいいですね。
帰りもすごい人の数でした…
Hosier Lane メルボルンのアートスポット といっても通りだけど
メルボルンにも美術館はいろいろありそうですが、年末年始ということもあり、中々時間が合わずに行きそびれてしまいました。その中で年中無休の(当たり前だけど)Hosier Laneに行ってきました。
こちらは通り全部がグラフィティーで埋め尽くされていることで有名な場所です。
百聞は一見にしかずということで
世界中からの観光客、特にアジア系の皆さんがモデルのようにポーズをつけて撮影されてました。確かに絵になりますよね。
自分は恥ずかしくてできなかったですが。
美術館の合間にぜひ行ってみてください。
Juicy Bao メルボルン中華街の小籠包屋さん
初日のワイナリー巡り後の友人宅でのバーベキューがかなり遅くまで盛り上がって帰宅が遅くなったこともあり、2日目のメルボルン市内観光のスタートはかなりゆっくり目となりました。
まずは昼飯ということで、中華街に移動。
ターゲットは小籠包です。列を作っているお店が2軒ほどあると聞いたので、その中の1つのJuicy Baoに行ってきました。
お店の外から見えるように小籠包作ってます。
店内は非常に賑やかでした。
メニューは写真付きで分かりやすいです。
最近写真がないとオーダーに苦労するという情けない状況もありますが…
本日オーダーしたのは、
まずはビール
小籠包
水餃子
麻婆豆腐
炒飯
小籠包屋さんだと思っていたんですが、何食べても美味しいしですね。
物価の高いオーストリアでは満足度の高い中華はお勧めです。
The Greenhouse Backpacker メルボルンのドミトリー
メルボルンのホテルは高いです。そこそこのホテルだとだいたい150ドルぐらいはします。流石に1人だと辛いので、得意のドミトリーに4泊致しました。それでも一泊40ドルしますけどね。ロンドン、ニューヨーク並みですね。
入り口です。ロケーションは最高でした。街の中心のヤラ川やフェデラルスクエアから徒歩5分程度です。街全体がコンパクトなので歩くのはそんなに大変ではないですが。
すでにご紹介したレーンカフェもすぐ近くです。中のエレベーターでレセプションのある6階へ。
こちらでチェックイン。
同じ階にキッチンやコインランドリーや共有スペースがあります。
朝食は料金込みです。
トーストだけですが、レーンカフェでトーストとコーヒー頼むだけで10ドルはかかるので、お金のない学生さんは助かりますね。自分は一度も食べませんでしたが。
部屋は3階でした。エレベーターで3階へ。
フロアにはそれぞれの部屋の入り口と共用トイレとシャワーがあるあります。
シャワーはスペースが広くて使いやすかったです。
部屋の中です。暗くて分かりにくいですが…
ベッドはこんな感じ。
かなり快適でした。
全体的に汚かったんですが、掃除が行き届いてないというよりは宿泊者の汚し方が半端なく、掃除が追いついてない感じでした。
ちなみにタオルもシャンプーも貸してくれません。日本人は全くいませんでした。