旅欲・物欲・食欲

趣味の旅行・買物・食事についてひたすら記録…

Yering Station Winery ヤラバレー メルボルンのワイナリー巡り

3軒目のワイナリーです。だんだん酔っ払ってきて、写真もよく分からなくなりつつあります…

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広大な敷地の中に

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変なオブジェがあります…

レストランはこんな感じです

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テイスティングできるのはレンガ造りの別の建物の中にあります。

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中に入ると奥に人が集まっているところがあり、テイスティングのカウンターです。

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メニューです。

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写真では分かりにくいですが、こちらの仕組みは、Estateコレクションというシリーズまでは5種類までテイスティング無料、それより高いシリーズのテイスティングは5ドル必要になります。自分は無料で十分楽しめました。

銘柄伝えるとこんな感じで注いでもらえます。

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このお兄さんフランスに行ったことがあるらしくて、となりにいたフランス人のお客さんと、フランスワインの話をずっとしてましたね。ぜひ日本の山梨にも来てください。

ということで三本目のワインゲットしました…

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Levantine Hill ヤラバレー メルボルンのワイナリー巡り

2軒目のワイナリー訪問は、こちらのLevantine Hillです。シャンドンはアジア系の人も多くて観光地化されてますが、こちらはもう少しこじんまりと、人も少なくて落ち着いて飲めます。

入り口はこんな感じで。

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 中に入ると左側にテイスティング用のカウンターがあって、グラスが3つ並んでいます。

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メニューです。

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一番ベーシックな5種類のテイスティングで15ドルのコースを選びました。その中で、赤だけ、白だけ、両方のコースが選べます。またボトル一本買えば全額返金なので、シャンドンよりお得ですね。

 今回飲んだ中ではロゼが美味しかったので一本購入。15ドル戻るのでお買い得です。

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天気は少し曇っていましたが、晴れたら気持ち良さそうです。

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 レストランはこんな感じです。

ゴージャス感はシャンドンが上ですが、お洒落感ならこちらが上でしょうか。

Chandon Australia ヤラバレー メルボルンのワイナリー巡り

今回の旅行のメインイベントの1つ、ワイナリー巡りです。オーストラリアワインニュージーランドのワインも美味しいのがたくさんありますよね。今回は四軒のワイナリー訪問してみました。

メルボルンの中心からは車で1時間ぐらいかかります。

1つ目はシャンドン。あのフランスのシャンドンがヤラバレーにもワイナリーを持っています。

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入り口ですでに高級感漂います 笑

ぶどう畑もあります。整然として綺麗ですね。

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駐車場に車を停めて、建物へ。

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中に入ると試飲用のカウンターがあります。

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テイスティング用のメニューです。

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テイスティングは6種類のワインが飲めて、12ドル。ワインをボトルで購入すると半額の6ドルが返金されます。

6種類中スパークリングが5種類。さすがシャンドンです。

こんな感じで順番についでもらえます。

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注いでくれる人もお洒落だわ…

そして、唯一のスパークリングではなかったワイン

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一番美味しかったので、購入…

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パッケージもお洒落だわ…

 

 

サウスメルボルンマーケット 生牡蠣が美味しいメルボルンの市場

ワイナリーに行く前に、生牡蠣を食べようということで、マーケットに行くことにしました。メルボルンのマーケットではどこでもだいたい生牡蠣売っているみたいです。

今回はサウスバンクにほど近い、サウスメルボルンマーケットに行ってきました。

外側はこんな感じです。

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中に入ると

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いろいろなお店がありそうです。

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食材系はシーフード強そうです。

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そんな中、目的の生牡蠣ありました。

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一個2ドル以下、安い… ということでみんなで3個ずつ頂きました。

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もっと頼んどけば良かった… 種類も4種類ほどあり、いろいろなタイプの生牡蠣を食べ比べできます。牡蠣好きにはたまらないですね。

それではワイナリーに出発。

Degraves Lane レーンカフェ メルボルンで有名なカフェ通り

オーストリアメルボルンにやって参りました。バンコク時代の友人が駐在してることもあり、今のうちに行きたかったのと、寒い日本を脱出したかったんですよね。気候は最高。馬鹿みたいに暑くもなく、程よく寒いいいところです。

本日は1日ワイナリー巡りということで、出発前に腹ごしらえ。自分の宿のすぐ近くにレーンカフェというカフェがたくさん集まっている有名な通りがあるということで、まずはそこに行くことに。

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奥までずっとカフェだけが並んでおります。

お客さんもたくさん来ていて、ほぼ満席状態です。なんとか4人座れるお店を見つけて一安心。

選んだお店はこちら。

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Xprressomondoというお店です。

メニューです。

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高い… 朝飯だけで1人2000円から3000円は軽く飛びます。やはり日本安いわ。この20年で物価は完全に海外と逆転してますね!

流石にそんなに払う気にもならないので、一番安いクロワッサンとフラットホワイトを注文。

ちなみにフラットホワイトとは?

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ウィキペディアによると

 

エスプレッソにきめ細やかに泡立てたスチームミルクを注ぎ、エスプレッソとミルクがよく混ざり合った飲みやすいコーヒーである。カフェ・ラッテやカプチーノと比べるとフォームの量が少なく、エスプレッソ版のカフェ・オ・レとも言える。表面がクレマで覆われており一口目からエスプレッソが感じられるのが特徴である。

 

正直あまりラテと違いが分からなかったんですが…

海外に来たという雰囲気を感じるために行くのはすごくいいですね。レーンカフェ。

coral tree cafe 石垣の素敵なカフェ

石垣2日目。

昨日あまりに朝から晩まで車で走り回り、宿の方と飲みすぎた事もあり、最初は竹富島でも行こうかと考えてましたが、天気も悪い事もあり、宿でゆっくり過ごすことにしました。

飛行機は3時半なのでまだ余裕あります。折角なので明石食堂で感激した沖縄そばをもう一度頂こうと思い、宿の方から色々と情報を仕入れていたのですが、その中のオススメがこちらのcoral tree cafeさんになります。そば屋さんではないんですけどね。。

ということで雨の中到着しました。外観はこんな感じです。

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ぱっと見何屋さんか分からないんですが、手描きの看板でカフェということが分かります。

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それでこの左側のメニューが宿の方のオススメ、特製豚丼セットです。限定10食、売り切れてたらショック。。

中に入るとこんな感じです。

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カウンターとテーブルがあり、空間を贅沢に使ってます。

今時のカフェですね。石垣にはちょっと珍しいかも。宿の方によるとご夫婦で移住されて経営されているみたいです。

肝心の特製豚丼はまだオーダー可能とのこと。

もう一つオススメはアサイーバナナスムージー、こちらと豚丼をセットで頂きました。

豚丼来ました。

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野菜もたっぷり、豚は絶品、あとご飯も最高です。黒米を使われているそうです。量もたくさんで、お腹一杯です。またこのスープも絶品。。

ご飯も残さず頂いたところ、スムージー到着。

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アサイーって黒いんですね。アマゾン原産のスーパーフルーツだそうです。バナナと混ぜている事もあり、全く癖のない味でとても美味しいです。ブラジルではポピュラーみたいですが、日本では珍しいですよね。

セットで1000円ちょっと、味も量も大満足のお店でした。次はコーヒーも頂きたいです。

 

ameblo.jp

ちゅらククル石垣島 石垣のゲストハウス

いつもの様に1人旅の時は人との出合いがあるゲストハウスへ。

今回は日程が直前まで決められなかったこともあり、ぎりぎりのタイミングであまり調べずにbooking.comで予約。

予約可能な宿からいちばん良さそうな、ちゅらククルさんを選んでみました。

写真で見るとめちゃくちゃキレイなんですよね。期待できます。

実際は夜到着したんですが、写真が分かりにくいのでお昼に取り直しました。

入口です。

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マンションの一階にあります。ちなみに系列のホテルが最上階にもあるみたいです。(未確認)

中に入ってみます。

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入ってすぐ右側がレセプションでした。これは反対側のソファーから撮りました。

内装は木をふんだんに使って、いい感じです。聞くところによるとできてまだ1年だそうです。

入って正面が共有スペースになっているんですが、これが綺麗で広い!

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正面の棚にはマンガがたくさん。長期滞在危険です。

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左側はお座敷になっていてそこにはテレビが。

ここで夜な夜な飲み会でしょうか。ちなみにこのスペースはチェックインの時間しかつかえないので、昼間は居れないんですよね。

この写真の左側にあるドアが男性用ドミトリーの入り口です。入ってみます。

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通路に沿って左側右側ともベッドがたくさんあります。ドミトリーなんですが、完全に

プライベート確保出来ます。ちなみに自分のベッドは右側の上段になりました。

寝る所はこんな感じです。

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セーフティーボックスも完備。タオルと歯ブラシも付きます。これはうれしい。

綺麗なスリッパも貸してもらえます。滞在中は雨も多かったのですが、傘もずっと借りてました。。

敢えて問題点を上げるのであれば、お酒の常備はないのでコンビニで購入が必要なのと、贅沢な共有スペースが広すぎて、気楽に宿のお客さんに話しかけられないことでしょうか。

とにかくドミトリーの中での快適さは今までで最高レベルです。宿の人も親切で、食事の場所とか色々と教えてくれます。

次回もここで決まりですね。

 

ちゅらククル石垣島 | 石垣島の心【ククル】が通い合うゲストハウス