一品活蝦 忠孝店 台北のエビ屋さん
中華料理を頂いた後に、2軒バーをはしごしますと、どうしてもお腹が空いてきます。
飲んだ後の締めといえば普通ラーメンですが、私の友人はどうしてもエビを食べたいと主張します。なんでエビなのか分からなかったので、あまり期待せずに付いて来たのが一品活蝦さんです。
外から見ますとこんな感じです。
実は建物の隅のスペースにテントを立ててるだけなんです。。看板は立派なんですけどね。
けどご覧の通りお客さんでいっぱい。金曜日の夜ということもありますが、いつもいっぱいで入れないこともあるそうです。
ちなみに台北市内には2軒だけだそうです。
中の様子、といっても外ですけど。。
一番奥のスペースで調理されてます。
みなさん飲んだ後って感じです。タイ語を喋っている人もいたので外国人にも有名みたいです。
肝心のエビはこんな感じです。
写真の撮り方も悪いのですが、あまり美味しそうに見えないですよね。
これが実は熱々で食べると、塩が思いっきり効いていて最高なんです。今まで色々なところで美味しいエビを食べて来ましたが、個人的にはハワイのジョバンニーズにつぐ美味しさですね。
これ本当におすすめなんで、是非試してみてください。
できれば飲んだ後の締めで。
San Want Hotel 神旺大飯店 潮品集 台北のレストラン
到着初日の晩は台北在住の友人と食事をする予定でしたが、さらにその友人の友人が香港から来ているということで、うちの母親と合計4人となり、意外と大人数での食事となりました。
当然食通の友人に選んで頂いたレストランがこちらの潮品集さんになります。
以下ウェブサイトからの引用です。
「雑誌「壹周刊( NEXT DEGITAL )」の 2006 年レストラン TOP100 で三ツ星に輝いた、台北でも人気のレストラン。」
台北では有名なレストランなんですね。
「中でも「ガチョウのタレ煮込み(滷鵝片・ルーウーピエン)」は美食家たちにも愛される当店の人気メニュー。」
ガチョウが有名ということで、注文は全て友人にお任せしましたが、きっちり注文されてました。さすがです。
メインイベントの「潮州風ガチョウのタレ煮込み」が最初に登場。
これ間違い無いです。味付けが濃くもなく薄くもなく、大変優しい味がしました。
次は名前は分かりません、、が血をゼラチン状に固めたものらしいです。最初レバーかと思いましたが、逆にレバーより変な臭みはなくて食べやすかったです。
あとは中身は何かも全く覚えてなくてすみません。写真だけ。
揚げ物と、
デザートでした。
お値段結構しますが、客層も含め、きちんとした食事をきちんとしたレストランで頂いた感じがすごくしました。ご家族でもカップルでもおすすめできるレストランです。
詳細は以下のリンクで。
洛碁南京大飯店 Green World Hotel Grand Nanjing 台北のホテル
今回は総勢7人という大所帯でした。一人旅の時は失敗しても気にならないので気楽に予約してましたが、今回は失敗できません。
台湾在住の友人情報をフル活用し、候補を4つに絞り、最後に選んだのがこちらGreen World Hotel Grand Nanjingになります。
ロビーです。そんなに広くはないですが、きちんとしたホテルの雰囲気を醸し出してました。
レセプションのスタッフは常に日本語を喋る方を配置されているようです。滞在4日で3人の方と日本語でお話しできたので、日本人は大変安心できるのではないでしょうか。
部屋はこんな感じです。
今回は高齢の母親がいたので、モダンなホテルよりも昔ながらのホテルらしいホテルにするつもりで、少々古くてもいいかなと思ってましたが、どうも建物自体は新しいようで、大変快適に過ごすことができました。
●お部屋
掃除はしっかりされていて清潔、タオルも毎日交換してくれます。ベッドはとても寝心地がよく快適です。
ただしちょっと狭いですね。一番リーズナブルなお部屋でしたのでしょうがないですが、11階の角部屋にして頂けたので、景色は綺麗でした。
同様にテーブルソファーがないのが少し不便でした。
●ネット
当然Wi-Fiは使えますが、そんなに早くないです。ただし使える範囲です。
●水周り
シャワーの水量は相当あります。水はけがいいことにびっくり。日本のホテルでもここまで綺麗に水は無くならないと思います。
バスタブもあって、テレビも付いているので日本語の放送みながらゆっくりできました。
トイレはシャワートイレ付きで快適です。アメニティーはリンスインシャンプーとボディソープとローションといった顔ぶれで平均ですね。
●ロケーション
MTRの駅へは徒歩10分程度、コンビニは5分程度、マッサージが隣にあります。2回も行ってしまいました。足つぼマッサージ最高です。向かいはスターバックスですが、それ以外にもコーヒーショップが何軒かあります。
台北のど真ん中ですので、タクシーやMRT使えば観光スポットへの移動はとても便利です。
●お値段
日本円で一泊12000円程度でした。コストパフォーマンスは抜群ですね。
本当にいいホテルでした。朝食つけなかったので評価できずにすみません。
台湾で中華電信のSIMを買ってみた
せっかくの3連休なので、久しぶりに親族で海外旅行に行くことに。
母親が高齢ということもあり近場に限定し、3連休に休みを1日つけて、台北に行ってまいりました。
台北は2年ぶりですが、前回はトランジットで1泊だけで、飲んで食べてで終わりましたのできちんとした観光はしたことがありません。
といっても飲食が中心なのはどこに行っても同じなんですけどね。
羽田から松山空港に到着、何はともあれ携帯電話を使えるようにしなければ、ということで事前に調べたところ中華電信という会社のプランが良さそうでした。
松山空港の到着ロビーに出ますと、正面の突き当たりにカウンターがありました。
カウンターの近くに行くとすぐに女性が話しかけてくれます。
SIMが欲しいと伝えるとすぐに銀行みたいに順番の整理券を来れます。
プランの一覧を渡してくれますので、待ち時間の間に決めることができます。
今回は4日間滞在予定で、旅行先ではほとんど電話使いませんのでBのプランにしました。
すごいのはデータが5日間無制限なんですよね。動画いくらみても大丈夫という、他の国ではあまりないですよね。それでお値段1000円ちょっとという安さです。
恐るべし台湾ですね。
おかげさまでスマホフル活用で快適に旅行できました。
SIMフリー端末をお持ちの方は、空港着いたら迷うことなく中華電信さんに直行ですね。
Borough Market ロンドンのフードマーケット
無事ロンドンでの買い物も済ませ、本日夜7時の便で東京に戻ります。
最後に一緒にスペインに行った友人とバラマーケットでお昼を頂きます。
5月のゴールデンウィーク後、確か6月ぐらいにこのすぐ近くでテロがあったんですよね。7人ぐらい亡くなっているはずです。この賑わい見てると信じられないですね。
とにかくすごい人です。東京の満員電車並みで身動き取れません。
人に疲れた方はこんな感じで休憩です。
本当はB級グルメぽい料理を立ち食いでトライしたかったんですがあまりの人混みに諦めて、WRIGHT BROTHERS さんという素敵なオイスターバーに入りました。
本当は生牡蠣を頂きたかったんですが、友人が牡蠣を食べられないのと、フライト直前でリスク取りたくなかったので、泣く泣く諦めました。日本戻ったら食べよ。
ということで最後に頂いたのはこちらになります。
とても上品な味がしました。
今回の食い倒れ旅行もこれで終了です。
無事ここまでこれて、旅先でお世話になった皆さんに感謝してます。
ありがとうございました。
Barbour オイルドジャケット
前回ロンドンに来た時は、念願のルイスレザーのライダースを入手。
今回は特に大物の買い物をするつもりはなかったのですが、ピカデリー近辺を散策していると、どうしても目に入るBarbourの看板。
こちらのオイルドジャケットが日本のセレクトショップでも、別注を中心に取り扱いされていて、ずっと気になってました。
コーディネートhはこちらで。
http://fululuri.net/coordinate-barbour1-kireime12/
イギリスブランドはイギリスで買うのが一番安いというのは前回のルイスレザーで分かっていたので、思い切って買ってしまいました。
購入したのはど定番のBedale それも今時に少しタイトになっているSLにしました。
これですね。
http://www.japan.barbour.com/collection/mens/17ss/005-MWX0318.html
カラーは3色ありましたが、これも定番のセージ。
まあ仮に間違ったとしても、一番売りやすい物を選んどきました…
というのは、このBedale、定番ではありますが、モダンさのかけらもない、適当に着るとただ野暮ったいだけのコートになってしまいます。
特に自分の濃い顔だと、相当他のパーツをきれい目にしないと難しいかなと。
ファッションとしての難易度がかなり高いのも今まで尻込みしていた理由なんですよね。
まあその難易度が逆に楽しいとも言えますが。
夏は終わって欲しくないけど、早く着てみたいです。
Street Food Union ピカデリーサーカスのマーケット
ロンドンでの昼食は、至る所にあるフードマーケットで世界中の料理を楽しむことが多いのですが、ロンドンのど真ん中、ピカデリーサーカスにもフードマーケットがあります。
前回来た時は食べることができなかったので今回こそはと思い、早速ピカデリーへ。
マーケット到着です。
結局かなり遅くなってしまったこともあり、ほとんどのお店は閉店間近。また出遅れてしまった…
そんな中で、一番馴染みのあるタイ料理のお店はまだ空いていたので、レッドカレーを頼みました。
普通サイズを頼んだのですが、結構なボリュームです。
お店のご夫婦らしい2人はタイの方みたいです。
偽りのタイ飯ではなく、本物のタイ飯でした。
これで6ポンドはお買い得です。
ロンドンにはたくさんのフードマーケットあるので、それを目的に食べ歩くのは楽しいですが、買い物ついでにちょっと食事というスタンスで行けるのがこちらのマーケットですね。