Lord Nelson Brewery シドニーの老舗ビール醸造所&パブ
気温も上がり、坂もいろいろ登ったので、喉が渇いて来ました。こういう時は冷たいビールが飲みたいです。もともと目を付けていたパブがロックスにあったので、ここぞとばかりに行って来たのが、Lord Nelson Brewery です。
遠くから見るとこんな感じでした。なかなか年季の入った建物です。
外でもたくさんの人が友達とビール飲みながら楽しそうです。
中はこんな感じでした。クリケットの試合をテレビで流していて、ゲームにみんな反応してました。ラグビーとかも盛り上がりそうですね。
反対側はこんな感じでした。
ビールの種類はたくさんありますが、一番有名なのが、3sheetsという名前の地ビールだそうです。たしかに他のバーやパブでも大体のお店でこの銘柄扱ってました。
早速頼んでみました。
冷え冷えで美味しそう。というか美味しかったです。食事もいろいろできますし、庶民的なお店の雰囲気が好みな方は、必ず気に入っていただけると思います。
Intercontinental Sydney シドニーの宿
今回の旅行は友人と一緒に移動していたので、ウーバーやレンタカーや宿もシェアできたので、費用的にはとても助かったこともあり、最後の宿は思い切って奮発して、インターコンチにお世話になりました。
スタートがドミトリーで、次がモーテルで、少しずつステップアップ…
元々オーストリアの大蔵省が入っていた建物を改造してできたホテルだそうです。
サーキュラーキーのすぐ近くなので、部屋からオペラハウスやバーバーブリッジが良く見えるはずです、自分は安い部屋なので、ビルしか見えませんでしたが…
車の乗り降りはこちらで。ウーバーも来てくれます。
入り口すぐのところにギャラリースペースがあって、この日はシドニーの風景の写真がたくさん飾られてました。
こちらのレストランも入ってすぐにあるんですが、閉まるのが早くて入れず…
グランドフロアの中心は重厚感たっぷりのカフェレストランがあります。暗めの演出が雰囲気ありますね。
最上階の31階にはオデッセイという名前のジムがあります。
そして残念ながら屋内ですが、当然プールも。
肝心の部屋ですが、
シティビュー
バスルームそこそこ広いです。アメニティも充実。シャンプーいい香りでした。
ベッドの寝心地良すぎて、午前中はほぼ寝てました。また来たいです。次はベイビューで。
シドニー天文台から見るバーバーブリッジ
シドニーは観光すべきところはいろいろありますが、やはりオペラハウスとバーバーブリッジですよね。中に入るというよりどこから見るかが一番ポイントだと思います。クルーズで船の上から見るのもいいですが、バーバーブリッジはシドニー天文台から見るのが個人的にはお勧めです。シドニー天文台はロックスエリアの一番高いところにありますので、こんなところ登ったりします。
この辺りはテラスハウスが有名みたいです。
こんな感じの家が、沢山あります。
さらに階段登って行きます。
やっと天文台に到着。
想像よりドームが小ぶりでした。ちなみに25年ほど前に一度来ているはずなんですが、全く記憶にない…
反対側を見ると
とても綺麗なバーバーブリッジが見えます。
この景色を見てやっと、昔ここに来た記憶思い出しました。
日陰で読書とかピクニックとかできればとても気分いいですね。当然無料のお勧めビューポイントです。
Thanon Khaosan シドニーのタイ飯屋さん
メルボルンの中華屋以降、あまり食べた気がしない食事が続いたので、がっつり食べるためにシドニーであえてタイ飯を頂こうと向かったのが、中華街に近いThanon Khaosanです。
看板がタイの通りの表示と一緒のデザインになってます。
一番手前は屋台風にタイのお菓子とかデザート売ってます。
日本ではなかなかお目にかかれない、カオニャオマムアンンもあります。本格的です。
インテリアはタイ風なんですが、お洒落で清潔ですね。
肝心のお料理は定番パターンで。
ソムタム
ガパオ
カオニャオ
どのメニューもタイで食べた時と同じ味です。辛さだけマイルドにしてますね。美味しくてお腹一杯になりました。
店員さんもみんなタイの人で、おそらくシェフもタイの人だと思われます。
日本ではなかなか置いてないカオニャオを置いてるのがポイント高いです。
お値段はタイとは比較になりませんが、洋食に疲れた時は是非行ってみてください。
Opal Card / Citymapper / Uber シドニー市内の移動
シドニーにはトラムは走っていないので、主な移動手段は地下鉄とバスになります。
その際にプリペイドの交通カードとして使えるのがOpal Cardです。
上にステッカー貼ってあって、Opalの字が見えないですが…
どこで購入できるのかはイマイチ分からないのですが、自分はサーキュラーキーのタバコ屋さんみたいなショップです購入しました。カード代は無料でした。
使い方は日本の交通カードと全く一緒です。
これは市バスの中の写真ですが、乗る時と降りる時にタッチするだけです。
チャージはトップアップと言いますが、10ドル単位になります。
自分では体験できなかったのですが、いろいろ割引があるそうです。1日上限は15ドルだったり、1週間で8回乗ると、それ以降は半額になったりするそうです。
ルート検索はGoogleマップいけますが、自分はロンドンで教えてもらったCitymapperを使いました。
App名: Citymapper - 東京、デベロッパ: Citymapper Limited
乗ってから降りるまでリアルタイムで案内をしてくれるので、めちゃ便利です。
使ってみないとGoogleマップとの違いが分からないと思いますので是非体験してみてください。
あと日本以外ではやはりUberはとても使えますね。
App名: Uber、デベロッパ: Uber Technologies, Inc.
今回は友人と一緒だったこともあり、フル活用させてもらいました。登録にSMS必要になるので、是非日本でアプリを入れておくことをおすすめします。
Sydney Cove Oyster Bar オペラハウス近くのオイスターバー
メルボルンでは色々と忙しく動き回ったので、シドニーではゆっくり目に動いてます。
ゆっくり起きて外に出たらもうお昼の時間。まずは近くのオペラハウスでも見に行くことにしました。その途中にオイスターバーがあったので、お昼からワインと生牡蠣いただきました。
レセプションです。ちなみに調理場は中で、席は全部外でした。
席はこんな感じで広がっていて
埠頭沿いにあるのでバーバーブリッジがとても綺麗です。当日は曇りだったので少し寒かったですが、天気が良ければ最高のロケーションですね。
早速生牡蠣とワイン頼みました。
メルボルンの牡蠣も美味しかったけど、ここもいけてます。お値段はそこそこしますが、ロケーション考えると納得でしょうか。