旅欲・物欲・食欲

趣味の旅行・買物・食事についてひたすら記録…

Great Ocean Road 12使徒で有名なオーストリアの絶景ポイント

メルボルンからのショートトリップ第三弾はグレートオーシャンロードです。
有名な12使徒の周りに見所は集まっていて、片道3時間ちょっとなので、急げば日帰りで全然行けるのですが、今回はゆっくり1泊2日で行ってきました。
まずはレンタカーをピックアップ。今回はハーツにお世話になりました。

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カローラクラスで予約したら運良くゴルフに当たりました。

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このゴルフ、CarPlayとか使えたりして、古い車しか乗らない自分にとっては最新の機能が勉強できて、とても良かったです。

昔と違って音楽やナビの日本の環境をそのまま海外にも持って行けるので、とても便利ですね。地図しかなかった時代はとても苦労して海外をドライブしたことを思い出します。

いよいよ出発。本当は海岸のルートを通りたかったんですが、時間節約のために内陸ルートへ。

3時間以上ひたすら車を飛ばして到着したのがポートキャンベルです。

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ビーチがとても綺麗な街です。とりあえず昼飯食べようと思って入ったのがこちらのお店。

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ポートキャンベルでいろいろ探した結果一番評判良さそうなお店です。

中に入ると、

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お客さんでいっぱい。外でも食べれます。

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音楽はレコードでかけてました。

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アートもたくさんあります。

注文したのはマッシュルーム乗せたトースト。

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あまり食べた感しないです…

腹ごしらえした後はいよいよ目的地へ。

まずはBay of Islands 

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The Grotto

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London Bridge

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こちらは昔は橋のようにつながっていたみたいですが、波に打たれ続けて1990年に橋の部分が落ちてしまったそうです。

The Arch

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The Bakers Oven

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ここから有名な3つの場所です。

ロック・アード・ゴージ 

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Gibson Step

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Twelve Apostles 12使徒

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岩は12個あるわけではないみたいです。

今もどんどん侵食されていて、遠い先には全て無くなってしまうかもしれません。

まあその頃には新しい使徒ができているかもしれませんが。

実はメルボルン来るまで、こんな素晴らしい場所があるなんて全く知りませんでした。

日本人には知名度があまり高くないかもしれません。自慢できるのはいまのうちかも。

 

Supper Inn 中華街のレストラン

フィリップアイランドからメルボルンに戻り、晩飯の時間です。
移民が多い街なのでいろいろな料理を食べることができるのですが、今日はお正月。最初はギリシャ料理のお店が集まっている場所に行ってみましたが、案の定全部閉まってました。
しょうがないので中華街へ。お正月からしっかり営業していました。国民性の違いですね。まあ中国の人の正月は2月だから関係ないのかもしれません。
今回はメルボルン在住の友人と一緒にお勧めのお店、Supper Inn に行って参りました。

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外観も内装もかなり年季が入ってますね。

こういうお店は美味しいことが多いので、期待ができます。

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賞もたくさん取られているみたいです。

まずはビールを。

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VBは既に頂いたので、今回はクラウンをチョイス。VBより好みの味です。
ビール以降の飲み物は近くのショップでワインを購入して持ち込みました。持ち込み代は少しかかりますが、好きなワインが飲めるのでいいですね。
今回頼んだお料理です。

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身体がかなり冷えていたので、温かいたまごスープ

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中華に来ると必ず頼んでしまう小籠包…

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水餃子も…

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蒸したチキンです。カオマンガイのご飯なしバージョンですね。

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カラマリです。おつまみに丁度良いです。

男4人で話も盛り上がり、たくさんワインを持ち込んだこともあり、結局お店が閉まる時間まで粘ってしまいました。
お店の方も全然嫌な顔せず、とても居心地の良いお店でした。

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外に出たら真っ暗でした。

Phillip Island Wildlife Park フィリップアイランドのサファリパーク的な動物園

オーストリアといえばカンガルーとコアラが有名ですが、一度は触ってみたいということで、カンガルーと触れ合えるWildlife Park に行ってきました。
広大な敷地の中に、カンガルーやワラビー、ウォンバットに直接餌をあげることができます。
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料金は

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大人19ドルで、動物にあげる餌が一袋ついてきます。

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餌を直接手であげられないのはウォンバットだけになります。牙が鋭いんですかね。鳥系も直接で大丈夫です。クチバシがバシッと来ますが、そんなに痛くないです。

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地図ではよく分からないですが、かなりの広さです。

 それでは早速中に入ってみると、一番最初に出迎えてくれるのは、

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エミューです。こいつはなかなか意地汚くて、餌を全てかっさらっていきます。袋を見えるところに持っていると、手に持っていても突っついてくるので要注意です。目もまん丸でサメみたいで怖いです。

その次に出てくるのは

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カンガルー?ワラビー?どちらにしてもめちゃ可愛いですね。性格もおとなしくてガツガツしてません。

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こちらも可愛いですね。どっちかがワラビーだと思われます。

カンガルーに直接餌をあげると優しく食べてくれるので、心が癒されますね。

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こんなのもいます。アヒル?スワン?

写真は撮ってないですが、大きなトカゲもいます。

最後に出てくるのは、

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ウォンバットです。土の中にほぼ潜っているのであまり写真撮れず、また顔も上げてくれないので、こんな写真だけですみません。

直接餌をあげられないので、あまり面白くないですね。

お値段の割には相当楽しめると思います。ご家族で行けば、お子さんに相当喜んでいただけるはずです。

Philipp Island Vineyard & Winery フィリップアイランドのワイナリー

メルボルン近郊のショートトリップ、今日はフィリップアイランドに行ってきました。

個人的にはMoro GPで有名な場所ですが、一般的にはペンギンで有名ですね。

ペンギンは時間が合わず今回は諦めましたが

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シェリービーチに行ったり

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ノビーズに行ったりしました。

そんな中でやはり飲まずにいられない…

何もないところにポツンとありました、フィリップアイランドのワイナリー。

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Philipp Island Vineyard & Wineryさんです。

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中に入ります。

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非常にいい雰囲気です。飛び込みでしたが当たりでした。

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中で食事できるところと、

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外でもいけます。

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こだわりのジャムが買えたりとかします。

残念ながらテイスティングのメニューはなかったので、一本空けることにしました。天気も良く暑かったので、冷えた白ワインをチョイス。

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おつまみで生ハムとチーズの盛り合わせとか。

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とても幸せなフィリップアイランドの昼下がりでした。

 

 

 

メルボルンの年越し

せっかくの年越しなので、夜の街に出てみました。比較的静かなメルボルンですが、この日は大勢の人が繰り出すはず。

外に出ると

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夕陽が綺麗です。

少し経つと夜景も綺麗でした。

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川沿いがカウントダウンの中心だろうと考え、ヤラ川沿いのレストランに移動。意外に席が空いてます。受付のお姉さんに話を聞くと、コース料理のみで1人150ドル… 物価の高いメルボルンとはいえ、流石に男3人で入る気はしません… そりゃ席も空いてるはず。

近くにフードコートがあったのでそちらに移動。ここであれば飲み物食べ物で20ドル程度で済みそうです。各国のメニューがありましたが、やはり大好きなハンバーガーをチョイス。

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結局他の場所にいっても高いだけなので、フードコートで8ドルの赤ワインを何杯も空けてしまいました。

そうこうしているうちにカウントダウンが迫ってきました。場所取りに移動。月も綺麗です。

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いよいよカウントダウン、どこから花火が上がるのかなと考えていたら、

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なんとビルの上から花火発射… 日本ではちょっと考えにくいですが、確かに合理的ですよね。川を挟んで両側のビルの何箇所かから、10分程度の花火が打ち上げられました。

夏の年越しもいいですね。

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帰りもすごい人の数でした…

 

Hosier Lane メルボルンのアートスポット といっても通りだけど

メルボルンにも美術館はいろいろありそうですが、年末年始ということもあり、中々時間が合わずに行きそびれてしまいました。その中で年中無休の(当たり前だけど)Hosier Laneに行ってきました。

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こちらは通り全部がグラフィティーで埋め尽くされていることで有名な場所です。

百聞は一見にしかずということで

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世界中からの観光客、特にアジア系の皆さんがモデルのようにポーズをつけて撮影されてました。確かに絵になりますよね。

自分は恥ずかしくてできなかったですが。

美術館の合間にぜひ行ってみてください。

Juicy Bao メルボルン中華街の小籠包屋さん

初日のワイナリー巡り後の友人宅でのバーベキューがかなり遅くまで盛り上がって帰宅が遅くなったこともあり、2日目のメルボルン市内観光のスタートはかなりゆっくり目となりました。

まずは昼飯ということで、中華街に移動。

ターゲットは小籠包です。列を作っているお店が2軒ほどあると聞いたので、その中の1つのJuicy Baoに行ってきました。

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お店の外から見えるように小籠包作ってます。

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店内は非常に賑やかでした。

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メニューは写真付きで分かりやすいです。

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最近写真がないとオーダーに苦労するという情けない状況もありますが…

本日オーダーしたのは、

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まずはビール

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小籠包

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水餃子

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麻婆豆腐

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炒飯

小籠包屋さんだと思っていたんですが、何食べても美味しいしですね。

物価の高いオーストリアでは満足度の高い中華はお勧めです。