Monte Igueldo からの景色
サンセバスチャンは特に見所はなく、向かって右の丘に登るか、左の山に登るか、間のビーチで泳ぐかが選択肢です。
ということでケーブルカーで登れる左の山、Monte Igueldoに行って来ました。
ホテルからバスを2本乗り継いで、ケーブルカーの駅に到着。切符買います。
往復で3.15ユーロです。ちなみに車やバイクでそのまま登ることもできます。
ケーブルカー来るの待ちます。
これは山頂駅で撮った写真ですが、木造でかなり歴史ある車両ですね。
登り切ったら、景色はこんな感じです。
めちゃ綺麗ですね。青が美しい。いつも曇りのロンドン在住の友人も喜んでました。
いや登って良かった。
ちなみに上には遊園地があって、カートとか小さめのジェットコースターとかありますので、お子さんも楽しく過ごせます。
まあせっかくの絶景なので景色だけで十分のような気もしますが。
少々暑いのでいつものようにジェラート購入。
帰りは歩いて帰るのもありですね。
観光的なことはこれで終了、あとはバル巡り頑張ります!
La Mejillonera サンセバスチャンのバル
サンセバスチャン初めてのバルです。ここまで食べていない食材にムール貝があります。あのバルセロナで食べたムール貝は今でも忘れられないのですが、海辺の町、サンセバスチャンでも美味しいムール貝が食べれると思い、こちらの La Mejillonea さんにやって来ました。
入口は工事中で少しわかりにくいので注意。
中はこんな感じです。
昼間の割には混んでますね。
メニューは写真があるのでとても分かりやすいです。
ムール貝のバリエーションがたくさんあります。
ビールはこんな感じです。
とりあえず1/2サイズ頼みました。
そして肝心のムール貝は、これと
これを頼んで
イカのフリットも頼みました。
レモンたくさんかけて、熱いうちに食べると、最高です…
特にトマトソースをかけているムール貝は臭みも全くなくて、本当に美味しかったです。
周りのお客さんもみんな注文していたので、こちらの名物なんですね。
正直今回のバルの中では一番の当たりでした。いや美味しかった…
Astoria7 サンセバスチャンのホテル
ビルバオから今回のメインの目的地でもあるサンセバスチャンにバスで移動しました。今回は昔大変お世話になったALSAではなくPESAという会社です。
バスターミナル着いて切符買ったらとりあえず朝飯はいつものクロワッサンとコーヒー
移動の日の定番。ごく普通のお店なクロワッサンやコーヒーが本当に美味しいんですよね、スペインって。
周りの人に色々と教えてもらいながらバスに乗り込みました。中も綺麗です。
約1時間半で到着。
そのままホテルにチェックインしたいのですが、時間がまだ早いので荷物を置きに行きます。
今回お世話になるサンセバスチャンのホテルはAstoria7さんです。
例のごとく直前にbooking.comで探したんですが、結構あたりかも。
街の中心からは少し離れてますが、歩けない距離ではないです。
何よりもとてもモダンな作りで、タイのエステっぽい匂いの演出とか、女子ウケは抜群ではないでしょうか。
入口はこんな感じです。
レセプションです。
ロビーにはアートがたくさん。
このおじいちゃんはアートではないです 笑
部屋の中はこんな感じです。
併設のレストランやバーもかなりの人が入っていて、なんかワクワクしますね。一泊だけなのが相当残念ですが満喫したいと思います。
Gure Toki ビルバオのバル
最初は別のバルの値段に惹かれて(ピンチョス六個とワインボトルで16ユーロ!)入ったんですが、そこのお兄さんがとてもいい人で、いろいろ教えて頂きました。
その中で向かいのバルのピンチョスが最高ということで、早速向かいまで移動。
もろ商売敵だと思うんですが、そこがスペインの人のいいところですね。
場所はヌエバ広場の中で、たくさんのバルが並んでます。ビルバオ来たらまず最初にヌエバ広場来ればいろんなバルから好みの所選べばいいかなと思います。
中も外も綺麗でセンスがいいです。
ピンチョスがたくさん、とても綺麗に飾りつけられてます。
こんなのとか
こんなのとか
それでこれを頂きました。
ワインは赤をボトルで。
友人と一緒だとボトルで頼めていいですね。1人だとなかなか一本空けるの辛いので…
ウニとチーズの味が絶品でした。
また行きたいけど、残念ながら明日の朝は別の街へ移動します。
ビスカヤ橋 ビルバオの世界遺産
ビルバオで有名なのはグッゲンハイム美術館の分館があるのですが、そちらは興味があまりなかったので、世界遺産に登録されているビスカヤ橋に来ました。
街の中心からは結構距離があります。地下鉄使って25分ぐらいです。
駅から降りて少し歩くと見えて来ました。
橋というよりクレーンみたいな感じで、上からゴンドラを吊り下げて、そのゴンドラに車や自転車、人などが乗り込んで、クレーンで反対側に運んでくれます。
大人1人料金は0.4ユーロです。普段の足になるのでかなりお安く設定されてます。
近くにはいわゆる普通の橋は建てられてないので、未だフル稼働ですね。
完成は1893年なので、勝鬨橋よりはかなり昔、ブルックリン橋よりは新しいですが、この時代に可動橋作るなんてすごいですね。