ブルゴーニュ地方の街、ディジョンで名物のエスカルゴを食べる
今回はパリだけでなく、もう1つの重要な訪問先があります。それはパリからTGVで2時間かからないディジョンという街です。街の名前だけではどんな場所かは想像できないと思いますが、こちらはあのブルゴーニュ地方の北側の中心の街になります。去年の年末のメルボルン、ヤラバレーに続くワイナリー訪問、ドメーヌ訪問が今回の一番重要なミッション、つまりワインを飲みまくるということです。
ということで、リヨン駅から出発。
なかなかホームが分からずに、15分前頃にアナウンスされます。そこから移動して車両を探すのがなかなか大変なんですが、イタリアよりは分かりやすかったです。
中はこんな感じですが、車両から車両に移動できないので、間違って乗ると大変です…
ディジョン到着してまずはチェックイン。部屋はこんな感じでまだ新しいホテルでした。
早速街を散策。
とても寒い中、ホットワイン屋さん発見!
まずは一杯いただきました。
寒い中で飲むホットワイン、身体が温まります。
実はフランスの殆どのレストランは7時半開始が多くて、なかなか食事できるお店が見つからないので、とりあえずバーで時間を潰すことにしました。
飛び込みで入りましたが雰囲気のある良いお店でした。早い時間なのでお客さんはほとんどいませんでしたが。
ブルゴーニュの白ワインで乾杯。美味しい…
お値段はちょっとお高めでしたけどね。
そろそろ7時になったのでバーを出てレストランを探します。
やっと見つけたのがこちらのお店。
なかなか良さそう。
ピザも焼いてます。フレンチとイタリアンのお店でした。せっかくなのでフレンチを頂きました。
腸詰めのソーセージ、かなりインパクトある香りで、完食できず…
そして目的のエスカルゴ。
専用の道具で掻き出して食べます。
食べてみたところ、カタツムリと言うよりは普通の貝類の味ですね。味付けも含めて美味しかったです。
ソーセージは厳しかったですが、エスカルゴはおすすめいたします。
実は翌日にもう少し変なもの食べます。