旅欲・物欲・食欲

趣味の旅行・買物・食事についてひたすら記録…

Phillip Island Wildlife Park フィリップアイランドのサファリパーク的な動物園

オーストリアといえばカンガルーとコアラが有名ですが、一度は触ってみたいということで、カンガルーと触れ合えるWildlife Park に行ってきました。
広大な敷地の中に、カンガルーやワラビー、ウォンバットに直接餌をあげることができます。
f:id:ryoshimokita:20180104084049j:image

料金は

f:id:ryoshimokita:20180104084128j:image

大人19ドルで、動物にあげる餌が一袋ついてきます。

f:id:ryoshimokita:20180104084244j:image
餌を直接手であげられないのはウォンバットだけになります。牙が鋭いんですかね。鳥系も直接で大丈夫です。クチバシがバシッと来ますが、そんなに痛くないです。

f:id:ryoshimokita:20180104084402j:image

地図ではよく分からないですが、かなりの広さです。

 それでは早速中に入ってみると、一番最初に出迎えてくれるのは、

f:id:ryoshimokita:20180104084825j:image

エミューです。こいつはなかなか意地汚くて、餌を全てかっさらっていきます。袋を見えるところに持っていると、手に持っていても突っついてくるので要注意です。目もまん丸でサメみたいで怖いです。

その次に出てくるのは

f:id:ryoshimokita:20180104085006j:image

カンガルー?ワラビー?どちらにしてもめちゃ可愛いですね。性格もおとなしくてガツガツしてません。

f:id:ryoshimokita:20180104085151j:image

こちらも可愛いですね。どっちかがワラビーだと思われます。

カンガルーに直接餌をあげると優しく食べてくれるので、心が癒されますね。

f:id:ryoshimokita:20180104085334j:image

こんなのもいます。アヒル?スワン?

写真は撮ってないですが、大きなトカゲもいます。

最後に出てくるのは、

f:id:ryoshimokita:20180104085607j:image

ウォンバットです。土の中にほぼ潜っているのであまり写真撮れず、また顔も上げてくれないので、こんな写真だけですみません。

直接餌をあげられないので、あまり面白くないですね。

お値段の割には相当楽しめると思います。ご家族で行けば、お子さんに相当喜んでいただけるはずです。