九份 千と千尋の神隠しみたいな場所
十分の次は九份に移動です。今回の台湾旅行のメインイベント。
本当かどうかは分かりませんが、千と千尋の神隠しのイメージは九份をモデルにしてると噂されてるそうです。
まずは十分から海沿い基隆市という街に移動。さすがにお腹がすいたので昼飯です。
海辺の街なので狙いは海鮮です。ドライバーさんの紹介でこちらの阿本活海産さんへ。
お店は入り口のところに色々な魚や貝が並んでます。
ここで直接選んで料理して頂きました。
色々注文しましたが、外せないのはやはりえび。
たくさん頼みすぎたかと思いましたが意外と簡単に完食してしまいました。
基隆を出て、少し海沿いを走り、しばらくすると山間の道に入っていきます。
かなり高いところまで上がってくるといよいよ九份です。
何となく軽井沢ぽいですね。
九份は、土産物屋が連なる基山街という通りと、階段がほとんどの豎崎路という二本の道が観光のメインとなります。
まずは基山街の入り口へ移動、目印はセブンイレブンです。
中はお土産屋さんや食べ物屋さんでいっぱいです。もちろん人もいっぱい。。
人の流れに合わせながらずっとまっすぐ行くと急に見晴らしが開ける場所がありました。
海と山が近い場所って香港や神戸もそうですけどとても綺麗ですね。少し感激。
そこからちょっと戻って、豎崎路に向かいます。
何となくいい感じ。この下に行くとかの有名な阿妹茶楼があります。やっと到着。
やはり雰囲気抜群ですね。電線がかなり残念ではありますが。
もう少し暗かったら更に雰囲気が良かったと思います。
ずっとここに居たかったんですけど、小さい子供達がさすがに飽きてきたみたいでさっさと退散。途中少し気になったぜんざい屋さんへ移動。
暖かいのと冷たいのと両方あります。
こんな感じです。意外と小豆が少ない。。
一杯50台湾ドルでした。喉が渇いていたので美味しかった。。